【毎週水曜連載】 パーソナリティ:ローカルディスク中島
「限界集落を右に」【7m】です。
大学も始まり、出かけるのも大学と家の往復となってきましたローカルディスク中島です。
結構快調に7mまで書いてきましたがなかなか辛くなってくる頃でしょう。
いや、自分がどこにも行ってないからなんでしょう。
でも概要を見てみてください改めて。
そこに。
ローカルディスク中島が色んな所(遠くだったり、近くだったり)に行って感じたことを綴ったり、ゲームの感想を綴ったりする文字ラジオ。
ゲームの感想とかいう一応の避難所を立てていたのです。
どうせ誰も気にしてなかったからでしょうけど。
ゲームの感想。しかしただのレビューなんかしてもどうせ面白く無いだろう。
なので路線を変更するようで動かそうと思います。
ゲーム=遊び
こんなかんじで変更したりしなかったり。
【3m】を読んでくださった方がいたら幸いですが。
その回では自分の小学校へ行ってくるってのを書きました。
小学校の頃って言った新しい遊びを作りたがるもので。
新しい遊びを作ったり、こんなあるよって流行らせたりもしました。
3つ位ありました。
2つはみなさんも経験したことがあればいいなぁと思ってたり思わなかったり。
1つはめんこ。
めんこを自作して遊んでいたのです。
小学3年の頃。牛乳瓶の蓋がまだ紙製だった頃。
取りにくいやつ。ね。
それに絵を書いてめんことして遊んでいました。
練習試合と本番ってのがあって、練習試合は特に何もなく普通のめんこなんですが本番は負けた方のめんこが取られるというもので。
基本的に一日ひとつの牛乳。自分のね。それで一個だけ作れるのですが、隣のクラスや女子生徒から蓋をもらい集めるってこともしたりしてました。
基本は一枚重ねだったんですが、ベーゴマのペチャ、王様みたいに種類を自分たちで作っていました。
一枚重ねでも薄い奴は防御力が高いけど攻撃力がないとか。
二枚重ね(セロハンテープでくっつけて作成)は攻撃力が高い安定感がないので防御が劣るとか。
セロテープ2回巻で攻撃力・防御力比例増加、それ以上に巻いて攻撃力もっと高くするけど防御力低下など。
牛乳の蓋の開け方で、強いめんこになるか。ならないかみたいなのもありました。
そんなかで反則めんこも生まれてくるわけなんです。
裏に一円玉を貼り付ける。
これは攻撃力も高く、重量も増すため防御も高い。なにせ重心がどっしりしてるなど・・・
奴は悪の対象として忌み嫌われていました。
そして時は遊戯王ブーム。謎の特殊能力をつけためんこなぞも登場してきました。
めんこひとつにひとつの特殊能力がつくようになったのです。
例えば「一回なら復活可能(団体戦の場合)」「攻撃した際に自分のめんこが表になったらもう一同攻撃できる。」「団体戦時に全体攻撃ができる」などなど。
団体戦ってのはめんこを2対2とか4対4で同時バトルするやつです。
ちなみに負けた場合は4対4なら4枚もらえます。まさに手に汗握るバトル。
しかも特殊能力が強い奴ももらえるとか。
もう途中からただの特殊能力バトルになったりもしましたが。
しかし学年途中でプラスチックの蓋になって、返すときにその蓋も返すようになりました。
これでめんこブームはなくなったのです。
その一年後、今度はものさしを使ったゲームが流行ります。
その名もさしバトル。
机の上でものさしを向かい合わせに置きます。
そして交互に鉛筆やボールペンなどで弾いて押し合って、先に机の上から落とした方の負け。
または上に乗っかった時に3回連続で弾いて脱出(相手のものさしを叩いてはダメ)できないと負け。
というもの。
これは2年くらいブームが続きます。というかどのクラスでもやってるみたいな状況もありました。
太いものさしは正面攻撃力が強く、薄い奴は乗っかる攻撃を得意とする。
ものさしの形によって戦術つよさが変わる・・・などこれも熱かった。
いろんな技法があったりもしました。
自分の上に乗っかっているものさしがあって、2回以内に机端へ持って行って最後の一回で救い上げて自分があいての上に乗る。フライパン返し。
ものさしを先端から力強く後ろの方へペンをゆっくりもっていって一気に発射する。パワーアタック。
ものさしの四隅のどれかをペンの先端で弾いてフックのように回転して攻撃する。旋風脚。
自ら机の端へものさしを持って行き、救い上げて相手の上に乗せる方法。(ものさしが机に落ちなければ自由に移動可能。下から持ち上げる感じ)
その技法を使ってゆっくり相手の上に完全に重ねるように載せる方法。完全殺し。
ものさしをわざと裏側にして、浮いている部分(エッジ)を叩いて回転しながら空中で飛んで長距離移動をし、相手の上に乗る。など
様々な技法が現れ腕が磨かれてきました。
ペンも選ぶ基準があって、マイネームなどのペンは弾く力が強く、相手を直接的に攻撃する力が強い。(俺はこれで戦ってきました。)
ボールペンはラバーの部分にものさしを乗せることができ、ゴムの部分は安定感があるのですこしてもものさしが外へ出てるとそこにそせて自由移動がしやすい。(上に乗せる戦法が基本のやつは使用多々)
鉛筆は先端が細いで上に乗っかられた時に細かい動き(すこししか叩くところがない場合など)に使いやすい・・・とかとか
机をくっつけてフィールドを大きくしたりなど。
放課後残って前のでかい机でやるときは長期戦になったりもしました。
上と下の段差があるので下へ行くと戻れない。でもボールペンのゴムの部分で乗っければ上のフィールドに復帰できたり・・・
あと反則ものさしもありました。30センチものさし。
あれでかいから横薙ぎ一撃で倒されるんですよ。
だから軽いルールも出来まして。
1・ものさしは最長17センチ
2・最初の先攻は一撃で倒してはいけない。
というのが。
男女も関係なく遊んでいました。
はたしてこれが文章で伝わるのかどうか。
てか・・・これWikipediaに載ってるのかよ!!!!!
定規戦争
ついさっきまで独自のものだと思ってた・・・・
今のところ室内での遊びだけですが外でも遊びは作りました。
戦争ごっことか。
旗をさして自分の陣地のフラッグを守って、相手のフラッグを手に入れる。
ボールを投げたりしてあたったら30秒倒れて移動不能、その後リスポーン地点に戻って再び復帰ッて感じで。
じゃんけんで陣地を決めるんですが勝った方はたいてい滑り台の上なんですよね。
そこからバレーボールを投擲して攻撃する。
たいていじゃんけんで勝負が決まってるようなものでした。
そんな感じでいろんなゲームを作って遊びました。
俺は一人でもつくったりしました。すごろくとか。
みなさんもなにか独自のゲーム、遊びを作ったっていうのがあったらぜひ教えて欲しいですね。
メール下さい。
メール下さい!!!
今週はこのへんで、次回はどこかへ行ってきます!!!!
■メール募集(マジで)
皆さんが行ったところ、食べたもの。そんな旅の感想なんかがあったら教えて下さい。
普通のメールでも、人生相談も受け付けます。
★メールフォーム
「限界集落を右に」【7m】です。
大学も始まり、出かけるのも大学と家の往復となってきましたローカルディスク中島です。
結構快調に7mまで書いてきましたがなかなか辛くなってくる頃でしょう。
いや、自分がどこにも行ってないからなんでしょう。
でも概要を見てみてください改めて。
そこに。
ローカルディスク中島が色んな所(遠くだったり、近くだったり)に行って感じたことを綴ったり、ゲームの感想を綴ったりする文字ラジオ。
ゲームの感想とかいう一応の避難所を立てていたのです。
どうせ誰も気にしてなかったからでしょうけど。
ゲームの感想。しかしただのレビューなんかしてもどうせ面白く無いだろう。
なので路線を変更するようで動かそうと思います。
ゲーム=遊び
こんなかんじで変更したりしなかったり。
【3m】を読んでくださった方がいたら幸いですが。
その回では自分の小学校へ行ってくるってのを書きました。
小学校の頃って言った新しい遊びを作りたがるもので。
新しい遊びを作ったり、こんなあるよって流行らせたりもしました。
3つ位ありました。
2つはみなさんも経験したことがあればいいなぁと思ってたり思わなかったり。
1つはめんこ。
めんこを自作して遊んでいたのです。
小学3年の頃。牛乳瓶の蓋がまだ紙製だった頃。
取りにくいやつ。ね。
それに絵を書いてめんことして遊んでいました。
練習試合と本番ってのがあって、練習試合は特に何もなく普通のめんこなんですが本番は負けた方のめんこが取られるというもので。
基本的に一日ひとつの牛乳。自分のね。それで一個だけ作れるのですが、隣のクラスや女子生徒から蓋をもらい集めるってこともしたりしてました。
基本は一枚重ねだったんですが、ベーゴマのペチャ、王様みたいに種類を自分たちで作っていました。
一枚重ねでも薄い奴は防御力が高いけど攻撃力がないとか。
二枚重ね(セロハンテープでくっつけて作成)は攻撃力が高い安定感がないので防御が劣るとか。
セロテープ2回巻で攻撃力・防御力比例増加、それ以上に巻いて攻撃力もっと高くするけど防御力低下など。
牛乳の蓋の開け方で、強いめんこになるか。ならないかみたいなのもありました。
そんなかで反則めんこも生まれてくるわけなんです。
裏に一円玉を貼り付ける。
これは攻撃力も高く、重量も増すため防御も高い。なにせ重心がどっしりしてるなど・・・
奴は悪の対象として忌み嫌われていました。
そして時は遊戯王ブーム。謎の特殊能力をつけためんこなぞも登場してきました。
めんこひとつにひとつの特殊能力がつくようになったのです。
例えば「一回なら復活可能(団体戦の場合)」「攻撃した際に自分のめんこが表になったらもう一同攻撃できる。」「団体戦時に全体攻撃ができる」などなど。
団体戦ってのはめんこを2対2とか4対4で同時バトルするやつです。
ちなみに負けた場合は4対4なら4枚もらえます。まさに手に汗握るバトル。
しかも特殊能力が強い奴ももらえるとか。
もう途中からただの特殊能力バトルになったりもしましたが。
しかし学年途中でプラスチックの蓋になって、返すときにその蓋も返すようになりました。
これでめんこブームはなくなったのです。
その一年後、今度はものさしを使ったゲームが流行ります。
その名もさしバトル。
机の上でものさしを向かい合わせに置きます。
そして交互に鉛筆やボールペンなどで弾いて押し合って、先に机の上から落とした方の負け。
または上に乗っかった時に3回連続で弾いて脱出(相手のものさしを叩いてはダメ)できないと負け。
というもの。
これは2年くらいブームが続きます。というかどのクラスでもやってるみたいな状況もありました。
太いものさしは正面攻撃力が強く、薄い奴は乗っかる攻撃を得意とする。
ものさしの形によって戦術つよさが変わる・・・などこれも熱かった。
いろんな技法があったりもしました。
自分の上に乗っかっているものさしがあって、2回以内に机端へ持って行って最後の一回で救い上げて自分があいての上に乗る。フライパン返し。
ものさしを先端から力強く後ろの方へペンをゆっくりもっていって一気に発射する。パワーアタック。
ものさしの四隅のどれかをペンの先端で弾いてフックのように回転して攻撃する。旋風脚。
自ら机の端へものさしを持って行き、救い上げて相手の上に乗せる方法。(ものさしが机に落ちなければ自由に移動可能。下から持ち上げる感じ)
その技法を使ってゆっくり相手の上に完全に重ねるように載せる方法。完全殺し。
ものさしをわざと裏側にして、浮いている部分(エッジ)を叩いて回転しながら空中で飛んで長距離移動をし、相手の上に乗る。など
様々な技法が現れ腕が磨かれてきました。
ペンも選ぶ基準があって、マイネームなどのペンは弾く力が強く、相手を直接的に攻撃する力が強い。(俺はこれで戦ってきました。)
ボールペンはラバーの部分にものさしを乗せることができ、ゴムの部分は安定感があるのですこしてもものさしが外へ出てるとそこにそせて自由移動がしやすい。(上に乗せる戦法が基本のやつは使用多々)
鉛筆は先端が細いで上に乗っかられた時に細かい動き(すこししか叩くところがない場合など)に使いやすい・・・とかとか
机をくっつけてフィールドを大きくしたりなど。
放課後残って前のでかい机でやるときは長期戦になったりもしました。
上と下の段差があるので下へ行くと戻れない。でもボールペンのゴムの部分で乗っければ上のフィールドに復帰できたり・・・
あと反則ものさしもありました。30センチものさし。
あれでかいから横薙ぎ一撃で倒されるんですよ。
だから軽いルールも出来まして。
1・ものさしは最長17センチ
2・最初の先攻は一撃で倒してはいけない。
というのが。
男女も関係なく遊んでいました。
はたしてこれが文章で伝わるのかどうか。
てか・・・これWikipediaに載ってるのかよ!!!!!
定規戦争
ついさっきまで独自のものだと思ってた・・・・
今のところ室内での遊びだけですが外でも遊びは作りました。
戦争ごっことか。
旗をさして自分の陣地のフラッグを守って、相手のフラッグを手に入れる。
ボールを投げたりしてあたったら30秒倒れて移動不能、その後リスポーン地点に戻って再び復帰ッて感じで。
じゃんけんで陣地を決めるんですが勝った方はたいてい滑り台の上なんですよね。
そこからバレーボールを投擲して攻撃する。
たいていじゃんけんで勝負が決まってるようなものでした。
そんな感じでいろんなゲームを作って遊びました。
俺は一人でもつくったりしました。すごろくとか。
みなさんもなにか独自のゲーム、遊びを作ったっていうのがあったらぜひ教えて欲しいですね。
メール下さい。
メール下さい!!!
今週はこのへんで、次回はどこかへ行ってきます!!!!
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