【毎週木曜連載】  パーソナリティ:ソイソース醤油
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嫌われ者のAくん。

Aくんは嫌われ者でした。
小学校、中学校、高校生と嫌われ続け、友人ができませんでした。
「ギャハハハ」「キャハハハ」という声の中、黙りこくって過ごしていました。

大学に入ってようやく友人が出来ました。
始まりは愚痴でした。
同じ愚痴を持つという共通点。僕ダメ人間なんだという共通点。
そこでの世界が明るく見えました。
Aくんは大学生活を楽しみました。

しかし、そこでAくんは大きな間違いを犯していたのです。
人と仲良くなるためには、いかに自分がダメかをアピールすること。
人と仲良くなるためには、いかに自分が何かを敵視すること。
そんなやり方でしか友人を作ってこれなかったので当たり前です。

不満を他人にぶつけ分かりあう。
それこそがコミニュケーションだと思っていました。
それしか知りませんでした。

そして大学生活が終わります。
Aくんはとあるネット活動を始めました。
Aくんはインターネットは得意と思っていました。

大学まで友達のいなかったAくんは
学校が終わっても遊ぶ友達がいなかったのでパソコンとお友達になりました。
そして、インターネットで遊ぶ意地の汚い人たちと戯れてきたからです。

Aくんはそこでたくさんの不満を垂れました。
そして、それが正解だと思い込んでいました。

するとどうでしょうか。
Aくんは煙たがれるようになりました。

「嫌なら見るな」「不満ばっかり言ってて楽しい?」
「お前はつまらない」

Aくんは不思議に思いました。

「なんでなんだろう。」「おかしいな。」

見渡すと「ギャハハハ」「キャハハハ」と騒いでいる人間たちばかりです。
そう、Aくんのクラスメイトと同じ人種です。
Aくんはそこでみんなと仲良くなれるわけもありませんでした。

Aくんはまた憎しみました。

「なぜそういう人達が嫌でインターネットに逃げ込んだのに、
 そこにもそういう人達がいっぱい来るのか。
 僕の逃げ場を奪うな!みんな死んじゃえ!」

憎しみこそが人と分かり合えるものだと信じていたのです。

そして、どんどんと人は離れていきます。

そんなことにも気づかずに彼は喚き散らしていました。
ただの子供です。

とある日、ふと顔を上げると同じような高校生活をしたであろう人間がいました。
仮にBくんとしましょう。

しかし、BくんにはAくんと違う点が一つだけありました。
Bくんの周りには人がいました。

Bくんの周りにいた人間は
「ギャハハハ」「キャハハハ」と騒ぐ人間たちへの不満で盛り上がっていました。

「リア充は死ねよ~!」
「何が楽しいんだよ。こんなので楽しめるなんておめでたいな!」

「あ、同じ人たちだ。」とAくんは思いました。
Aくんは今まで通り不満でのコミニュケーションを取り計ろうとしました。
しかし彼らはAくんの言葉に耳を傾けません。
まるで「楽しめないとかつまらない奴だな」というような目で一瞥をして通り過ぎました。

そして通り過ぎた後に「あいつキモくね?不満ばっか言ってて何が楽しいの?」と一言。

Aくんは間違えていたのです。
彼らはAくんと同じような高校生活を送ってきたわけではありません。
彼らはクラスで「ギャハハハ」「キャハハハ」と騒いでいた人間たちです。
「ギャハハハ」「キャハハハ」と騒ぐ人間たちへの不満も
皆が嫌いだから嫌い。そんな感じでしょうか。
周りが盛り上がってるものは「面白い」。それ以外は「滑ってる」。これが連中の基本です。
とりあえず肉抜きをして網を貼っていたミニ四駆から
とりあえずの不満に変わっただけでした。

Aくんは観察力不足のためにまた嫌われたのです。

そこにBくんは混じっていました。
決してBくんが中心になっているわけではありません。
会話の輪に入っているだけです。
それでもAくんはBくんを羨ましがりました。

AくんはBくんに話しかけました。
しかしBくんは「Aくんと関わったら僕まで嫌わるから」と答えました。

いわゆるキョロ充というジャンルに入るのでしょうか。
Bくんはあれから成長していたのです。
Aくんはそれすらも出来ませんでした。
Aくんは彼を憎しみました。

「そんなことでいいのかよ!」

ただの負け犬の遠吠えです。Aくんもそんなことでいいのです。
嫌いだった人に優しくされただけで好きになるようなAくんに
曲げたくないポリシーなんてありません。
ただ、嫌われている本人だから素っ頓狂な意見をぶつけてるだけなのです。

AくんはBくんを憎しみました。
そしてそれ以上にBくんの周りの人間を憎んでいました。

「現実が嫌でインターネットにふさぎ込んでいる僕から逃げ場を取るな!」

本当はインターネットにも逃げ場はありました。
Aくんがそのコミュニティにしがみついているだけです。

しばらくしてAくんは気づきました。しかし彼は思うのです。

「どこまで逃げなきゃいけないんだよ!!!!!!!」



こんばんは。
しっちゃかめっちゃかなお話から入りましたが、
始まりました。「それが嘘でも、いい」
どうも、Aくんことソイソース醤油です。

みなさん夏バテに気を付けてくださいね。
僕はクーラーの真下という避暑地から一歩も出ずに暮らしておりますのでご安心を。
おたより頂きましたのでおたより紹介します。

ラジオネーム:いつもカバンに辞表をさんからいただきました。ありがとうございます。

最近ぼくの体臭が匂うのか周りでよく「なんか臭くね?」と言う声が聞こえてきます。
てめぇらの香水も臭いんだからこうゆう体臭でもいいだろ。
なぜこうも香水のくさいにおいと扱いの差があるのか理解できません。
理不尽じゃないですか?


周りの方にとって貴方の体臭が嗅いだことのない匂いだったのでしょう。
驚いたあまりに周りに確認したくなったのでしょうか。

僕はワキガです。
僕の悪臭で他の皆様の気を害してるにも関わらず、気を遣わせてしまい申し訳ないのですが、、
周りの皆さまは気を使って僕のいないところで言うか、気を使った一言をかけて下さります。

そしてそういう方々は香水をつけすぎている方に対しても同じ対応を取られています。

ですが、貴方の香りからはそれを超える驚きを発見してしまったのではないでしょうか。
おそらく体臭ではないのだろう、という判断をしてしまったのでしょう。
もしかしたら何かが焦げているのではないか、という恐怖などが上回ったのかもしれません。

なので、貴方はワキガだとまだバレてません。安心しましょう。


ラジオネーム:ルーキーさんからいただきました。ありがとうございます。

以前ソイソさんのtwitterアカウントが凍結されましたよね。
一週間ぐらいで解除されてましたけど、解除されたときのつぶやきが
soysource 皆様の署名のおかげで凍結復帰しましたよ。愛されてるわ~。
だったのですが、まずは感謝の言葉が必要なんじゃないですか?
キモいから死ね!


えっと…
誤解を招くツイートすみませんでした。
二度とこんなバカが現れないように注意します。


「この格言ってどうですか?」

【 ラジオネーム 】:きになる匿名希望さん

今日の幸福の科学「本日の格言」メルマガ情報は、
なんか幸福実現党のマニフェストみたいなの送ってきやがったのでお休みです。


ということでこのラジオでも「この格言ってどうですか?」はお休みです。


「●●の美味しい食べ方」

このコーナーでは与えられた食材に対して皆様から頂いた美味しい食べ方を教えてもらい、
俺が勝手に美味しそうな順にランキングをつけるコーナーです。

今週のお題は、
「コンビニに行く途中で財布を拾い、落とし主を調べようと財布を開くと学生証が出てきて、
 自宅からすぐ近くのアパートに住んでいると判明した、かわいい女子大生の美味しい食べ方」



圏外 きになる匿名希望さんより頂きました
コンビニに行く途中で財布を拾い、落とし主を調べようと財布を開くと学生証が出てきて、
自宅からすぐ近くのアパートに住んでいると判明した、かわいい女子大生の美味しい食べ方

まず探偵事務所を開く。
俺達の家の近所に住んでいて、学生証が入った財布を落としちゃうような女子大生はだいたい、探偵業というはたから見たら冒険にあふれていそうな世界に憧れを持っているものなので、「助手募集」のチラシを彼女の家から半径500メートルの範囲の電信柱に貼っておけば、あちらさんから面接にくるのも時間の問題だ。


「すいませーん。(とんとんとん、とノックする音)
 おかしいなあ、面接の時間あってるはずなのに。
 すーいーまーせーん」
「はいはいはいー、今開けますよー。(がちゃ)
 おや、もしかして君が助手を志願してくれたあかね君かな?
 チャイムの調子が悪くて悪いね。
 さ、上がって上がって」
「よろしくおねがいします。失礼します」

「何か飲み物はいらないかい?と言ってもコーヒーしかないんだけどね。
 コーヒーは平気?」
「はい、ありがとうございます。いただきます」


はあ、わたしがこの事務所の助手になって半年、なにかもっと刺激的な世界が開けると思っていたのに、うちにくる依頼といえば浮気調査と家出猫の捜索ばかり。そしてわたしは今日も書類の整理と備品の補充かあ。
あ、またコーヒー切れてる。あの時のコーヒーなんて、本当に薄くてコップのそこが透けて見えていたもの。

「ただいまー」
「あ、おかえりなさい。
 またコーヒーが切れてましたよ。
 先生もたまには自分で買ってきてくださいよ」
「やあ、あかねちゃん、今日も尻に敷いてるねえ」
「あら、山さんもいらしてたんですか。
 すみません、コーヒー切らしてまして、水ぐらいしかお出しできないんですが」
「いや、僕はさっき下でたっぷりコーヒーを飲んできたから大丈夫だよ。
 それよりあかねちゃん、今下でマンゴーパフェフェアをやっていたよ。
 おじさんたちはもうちょっと世間話がしたいから、食べてくるといいよ」
「そうだな、ついでにコーヒーも買ってきてくれるかい」
「二人してタバコが吸いたくなって事務所に戻ってきたんですね。
 わかりました。それじゃあ斎藤さんの家の子猫ちゃんの張り紙もついでにやってきちゃいますね。
 はい、灰皿ここ置いておきますね」


(ひゅー、マンゴーだマンゴーだあ)
「ははは、聞こえてる聞こえてる」
「普段はしっかり者で大人っぽく見えるが、ああいうところはやっぱり女の子だな。
 あかねちゃんがお前のところに来るようになって半年か。
 ……それで、例の財布のほうはどうなんだ」
「どうもこうも、ようやく第一結界を突破したところですよ。
 半年かかってこれなんだから、さすがに衰えを感じますね」
「バカ言え。お前ほどの使い手は今も昔もおらんよ。
 今いるうちの連中じゃあ手も足も出ないから、うちを抜けて冴えない探偵なんかをやってるお前に任せてるんじゃないか」
「あいかわらず山さんは後輩には厳しいんですね」
「だてに40年刑事をやっとらんよ」
「女の子には甘いくせに」
「やかましいわ。
 そんなことより、きちんと進捗状況の報告をしてくれ」
「わかりました。ではまず……」
……

はい!ということでね、
「コンビニに行く途中で財布を拾い、落とし主を調べようと財布を開くと学生証が出てきて、
 自宅からすぐ近くのアパートに住んでいると判明した、かわいい女子大生によるマンゴーパフェの美味しい食べ方」
をお送りしてきたわけですけれど、この延長線上に「~女子大生のおいしい食べ方」もあるんじゃないかなあと思いますよ。
例えば、斎藤さん家の家出猫の張り紙が入った紙袋と、例のいわくつき財布の入った紙袋とを間違って持っていったあかねちゃんが、「あ、これわたしがなくした財布だ」と触った瞬間、第一結界が消えてなんか魔力的なものが強力になっている財布があかねちゃんの内なる性欲を呼び覚まして淫魔にしてしまったりね!
あっ、淫魔いいですね、興奮してきた。お先に失礼します。


お先に失礼しますじゃないわ。

探偵ってどうなんですかね。
僕の愛する名探偵コナンでは殺人事件の捜査を主にやってますけど、
一般的には浮気調査っていうイメージしかないじゃないですか。
嫁・婚約者おろか恋人もいない人間が人様の浮気を調査なんて出来るわけがございません。
却下です。

(ひゅー、マンゴーだマンゴーだあ)
「ははは、聞こえてる聞こえてる」
のところは大好きなんですけどね。
あかねちゃんすごく可愛いんですけど、探偵は僕には無理です!!

ラジオネーム アスファルトさんより頂きました
コンビニに行く途中で財布を拾い、落とし主を調べようと財布を開くと学生証が出てきて、
自宅からすぐ近くのアパートに住んでいると判明した、かわいい女子大生の美味しい食べ方

オナニーのネタにする


これね、食べてないです。
処理はしてるかもしれませんけど、食べてないです。

美味しく食べることはできないと早々に諦めてオナニーに使用するという気持ちは分かります。
でも!それでも!僕は女子大生に挑めないのかということを問うたわけです。

学生証を拾うなんてことがあるはずもない。
そんな奇跡が起きたらどうするか。
更なる奇跡に繋げたいじゃないですか。
どうしても湧き出てくるじゃないですか。下心。
むしろ下心があるからこそオナニーが出来るわけなんです。

では更に問わせてください。
オナニーをするとして、どんな展開で美味しく食べる妄想をしますか。
聴きたいのはここにあるんです。

正直に申しますとですね、
このお題、ズリネタ考えてくださいってことなんです。
こんな状況が起きたらどんなエッチなことに発展していきますかと。
僕は恥ずかしながら、自分の自慰に使う妄想の幅を広げたく、
ラジオという大義名分を使い皆様に頼ってしまったのです。

そんな恥ずかしい行為をしてしまったにもかかわらず、
ランクインする作品頂きました。

1位 ラジオネーム 磯野ひじきさんより頂きました
コンビニに行く途中で財布を拾い、落とし主を調べようと財布を開くと学生証が出てきて、
自宅からすぐ近くのアパートに住んでいると判明した、かわいい女子大生の美味しい食べ方

木のスプーンで食べると美味しい。



なるほど。
まずは学生証に書いてある住所から調べたアパートのチャイムを鳴らすわけです。
女子大生「は~い」
俺「財布を拾ったんですけど~」
女「え? ちょっと待っててくださいね~」

ガチャ

俺「コンビニに行く途中で拾ったんですけど」
女「あ!そこで落としてたんだ!ありがとうございます~!
  でも、どうして私のだってわかったんですか?」
俺「エスパーですからね。」
女「え???またまた~」
俺「ホントですよ。証拠と言ってはなんですがスプーン曲げをしてみましょうか」
女「出来るんですか?見て見たいです~」
俺「じゃあ、いきますね」
木のスプーンを取り出す。
俺「ふんぬうううううううう!!!!!」

女「・・・」

俺「無理でした。すみません。」
女「面白い人ですね~」
俺「でもエスパーってのは嘘じゃないですよ?」
女「も~」
俺「じゃあ、今からあなたを丸裸にします。」
女「やだ~」
俺「ふんぬううううううう!!!!!!!!」

女「・・・」

俺「ちょっと難しいですね。少し私にパワーを分けてください」
女「どうやって分ければいいですか~?」
俺「まずはイメージが大事です。丸裸になった自分をイメージしてください。」
女「はい。」
俺「貴方は丸裸で私の前に立っている貴方をイメージしてください。」
女「はい。…恥ずかしいですね。」
俺「パワーが来てます!もうすぐです!次は恥を捨ててください。」
女「恥ずかしいですよ~!でもやってみます。」
俺「あ!パワーがどんどん増えてます!恥ずかしくなくなってきましたね?」
女「そうですね、平気になってきました。」
俺「ちょっとまだ恥ずかしさが残ってますね。
  もしかしたら玄関っていうのが風水的に悪いのかもしれません。
  ちょっとだけあがらせてもらってもいいですか?」
女「ぜひぜひ~!お財布を拾って届けてもらった恩人ですから。」

居間

俺「あらまぁ、これは素敵な部屋ですね。」
女「そんなことないですよ~」
俺「それではエスパー続けますね。」
女「はーい。」
俺「今、貴方は初対面の私の前で恥ずかしげもなく丸裸で立っていますね。」
女「はい。イメージできてます!」
俺「本当に恥ずかしくないですか?」
女「ちょっと恥ずかしいです。」
俺「じゃあ、その恥ずかしさを取ってみましょう。
  まずは目をつぶって。」
女「はいっ。」
俺「じゃあ実際に脱いでください。」
女「え~。それはちょっとー」
俺「じゃあ1枚ずつ脱いでみましょう。
  これ以上は無理ってなったら言ってくださいね。」
女「じゃあ1枚」

ファサ

俺「これは恥ずかしくないですよね。」
女「はい」
俺「じゃあもう1枚」

パサ

俺「もう1枚いってみよっか」
パサ
女「これ以上脱いだら下着になっちゃうよ~」
俺「じゃあラスト!」
女「え~」
俺「コレで最後!頑張ってみよ!」
女「うん。あんまり見ないでね」

サッ

俺「恥ずかしがらない!」
女「頑張ってみる!」
俺「お!パワー来てるよ!」

カチャカチャ

女「あ、脱がそうとしてるでしょ!」
俺「大丈夫だって。」

バサッ

女「あ!スカート下したでしょ!わかるんだからね!」
俺「でも恥ずかしくないでしょ?パワー来てるよ!」
女「え~恥ずかしいよ~」
俺「でもパワー来てるよ。ってことは恥ずかしくないってことだよね。」
女「う~」
俺「ちょっと触っていい?」
女「ダメー!」
俺「さわりまーす!」
女「ダメだってー!」
俺「あ、目開けちゃだめ!はい、目閉じて!」
女「だって触ろうとしたでしょー」
俺「触らないから。」
女「ほんとにー?」
俺「ほんとに。そのかわり5cm浮かせて触っていい?こんな感じで」
女「いいけどやらしくないですか~?」
俺「やらしくないよ。目閉じて」
女「はーい。」

俺「・・・なんかピクピクしてない?」

女「してないでーす。」
俺「火照ってるよね?」
女「火照ってないもん!」
俺「でもここ熱いよ」
女「ひゃっ/// 触らないって…んっ!」
俺「完全に濡れてるやん。」
女「濡れてませ…んっ!」
俺「ほら」
女「ゃぁ…」

(中略)

女「ハァハァ…」
俺「ほら、丸裸にしたでしょ。エスパーって信じてくれた?」
女「ばかぁ/// 心まで丸裸にしてどうすんの///」

ってことですね。勉強になるなぁ。
ただ、こういうのを書くと完全に脳内で元カノの声で再生されるんですよ。
非常に辛いところです。

辛くなってきたのでこちらのコーナーは以上にします。

ということで今回は1通のみのランクインという結果になってしまいました。

やはり、コンビニに(略)女子大生がいたとしても、
美味しく食べることは出来ないんでしょう。
非常に難しい問題でした。お手軽なお題を用意しておくべきでした。
「日南響子の美味しい食べ方」にしておけば良かったです。

次回は「○○(芸能人)の美味しい食べ方」でお願いします。
内容の一行目に「磯山さやかの美味しい食べ方」といったように書いてください。
食欲に訴えるか性欲に訴えるかはお任せします。
「テレビなんてつまらないもん見ないわ~。」
「テレビ見ないから芸能人分からないわ~。」という方には
和田アキ子さんがオススメです。
進撃の巨人って流行ってるじゃないですか。
やはりアニメ大好きな皆さんはツイッターの名前を「進撃の●●」に変えちゃうぐらい大好きだと思うんですね。
なので皆様の大好きな巨人を取り上げさせて頂きました。
また、巨人の中でも泣き虫・ショートカットという皆様の大好きな属性も持ち合わせているので
きっと美味しい食べ方が見つかると思います。
食と捉えるか性と捉えるかは皆様にお任せしますが、
美味しい食べ方ですので、性と捉えるにはいかさか難しいように思われます。
性としての美味しい食べ方にチャレンジされる方はお気を付け下さい。



というわけで今週は
「クラピカには立派なおちんちんついてるよ」スペシャルとしてお送りしてきましたけどもいかがだったでしょうか。
ちなみにピトーは女性、アルカは男性、カルトは女性だと思っております。
異論はお便りにて受け付けます。

そういえば今週末から24時間テレビですね。
募金してね~って言うなら電波飛ばすの辞めて製作費を募金しろよだなんてバカが目立ちますが、
24時間テレビはそういうことじゃないんです。
製作費はスポンサーから出ます。
スポンサーは広告を打てるからお金を出します。
お金の巡りがあるわけなので、製作費を丸ごと募金することはできません。

お涙ちょうだい丸出しの演出でテレビの前のバカに感動を与えて
募金って素晴らしいな。募金しようかしら。だなんて思わせて
日本中の視聴者に募金させ、
「僕らの作った感動のおかげでこれだけ皆様からの募金が集まりました。やるだろ?」
というイベントでございます。

24時間テレビと言えばマラソンですが、
アンガールズがマラソンでゴールをしたあとに、
「誰に伝えたいですか?」という中身のない恒例の質問に対し
「おぎやはぎの小木さんです」という答えを出したのを思い出します。
クソ笑いました。

クレームが大量に来たみたいです。
それにもクソ笑いました。

僕は今年もオープニングと深夜とグランドフィナーレだけをちょちょっと見て
「豪華な顔ぶれだなぁ」とバカ丸出しで年に一度のお祭りを楽しんだ気になります。


それでは皆様から頂いた驚いた世の中の常識を紹介しながらお別れしましょう。

投稿が読まれた方もそうでない方も、見送った方も、文字ラジオを初めて読んだ方も、
まだまだ皆様の投稿を募集しております。
皆様の投稿でやりくりしておりますのでどうか1つでも10個でもネタ投稿お願いいたします。


「驚いた世の中の常識」

ラジオネーム きになる匿名希望さんからいただきました、驚いた世の中の常識。

カッコイイと思っていた無精髭は実は不評だったようです


髭剃ったあとにベビーフェイスだと思っていたのも勘違いだそうです


ラジオネーム マルスさんからいただきました、驚いた世の中の常識。

告白して「友達から」って答えをもらったところで、友達にすらなれずに終わる


嘘だ!嘘だ!
友達から仲良くなってもう一度近いうちにチャンスが来るはずだもん!
嘘だね!認めないよ!!

ラジオネーム きになる匿名希望さんからいただきました、驚いた世の中の常識。

お母さんがパズドラやってるなら、
嘘でもいいからお前もやってるって言って、それを話しのタネにしたらよかったのに。



このコーナーはどこにも行く当てのない気持ちを供養するコーナーでは御座いません。
勘違いされてたことに驚きです。

それではさようなら。また来週。


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